♪♪ 指揮者紹介♪♪


当団常任指揮者を紹介いたします。

竹内 健人 Kento TAKEUCHI

福岡県北九州市出身。4歳からピアノ、10歳からサキソフォンを始める。
洗足学園音楽大学音楽学部サキソフォン専攻を卒業後、東京藝術大学音楽学部指揮科を卒業。
サクソフォンで第10回全日本高校選抜吹奏楽団に選ばれウィーンのオペラ座で演奏する。指揮で2016年のWMC-WBAS Intercontinental Conducting Courseのファイナリストに選ばれる。
2018年、東京オペラ主催「魔笛」公演を指揮。
2019年、4年に1度のゲーム音楽フェス「4starオーケストラ2019」で吹奏楽の指揮を担当。
2021年、ブルーアイランド版「こうもり」指揮者。
2022年、田嶋勉還暦記念演奏会で吹奏楽の指揮を担当、好評を博す。
2023年、「ポケモンボールパークヨコハマ」横浜スタジアムにてオープニングセレモニーの指揮を担当。北九州グランフィルハーモニー管弦楽団、響ホール室内合奏団、筑豊フィルハーモニー管弦楽団、北九州交響楽団、北九州ジュニアオーケストラなど、福岡のプロ、アマチュア団体の客演も多く好評を博している。

尾高忠明、ジョルト・ナジ、ラースロー・ティハニ、ダグラス・ボストックの各氏のマスタークラスを複数回に渡って受講。
ピアノを上岡由美子、鳥羽瀬宗一郎、吉武優の各氏に、サクソフォーンを江口紀子、池上政人、須川展也の各氏に、指揮を川本統脩、黒岩英臣、山下一史、高関健の各氏に師事。
JR東日本交響楽団指揮者。慶應義塾大学ウインドアンサンブルOB吹奏楽団正指揮者。 AZUMA吹奏楽団常任指揮者。グリーンハート吹奏楽団常任指揮者。新三友合唱団常任指揮者。東京サクソフォーンオーケストラ常任指揮者。福岡サクソフォーンオーケストラ指揮者。洗足ゲーム音楽ブラス常任指揮者。

指揮者竹内健人

茶木 修平 Shuhei CHAKI

平成11年生まれ。国立音楽大学指揮者コース、東京音楽大学指揮研修講座で学ぶ。

青少年のための現代音楽演奏講座」(講師:川島素晴氏)、細川俊夫氏公開講座、 「日仏指揮法講座」などを受講。 平義久“ルサック”(1981)の日本初演を指揮、K.シュトックハウゼン“クラングー4時間目、天国の扉”(2005)を日本初演。 これまでに馬場武蔵、田代俊文、夏田昌和の各氏に師事。 X(旧Twitter:)@ShuheiChaki

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過去常任指揮者

松川 智哉(~2025.8)

洗足学園音楽大学音楽学部作曲コースを経て、東京藝術大学音楽学部指揮科卒業、同大学院音楽研究科指揮専攻修士課程修了。在学中、野村学芸財団奨学生に推薦される。
2022年度より、セントラル愛知交響楽団アソシエイトコンダクター。
2019~2021年、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団指揮研究員を務め、各種公演に指揮者アシスタントとして関わり研鑽を積む。
2021年度山田貞夫音楽財団指揮者オーディションにて山田貞夫音楽賞ならびに特選を受賞。
これまで、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、芸大フィルハーモニア管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、富士山静岡交響楽団、セントラル愛知交響楽団を指揮した他、多数のアマチュアオーケストラへの客演を重ねる。
これまでに指揮を尾高忠明、高関健、川本統脩の各氏に、作曲•音楽理論を久行敏彦氏にそれぞれ師事。
現在、オーケストラ、吹奏楽、合唱の指揮者として幅広く活動する他、オペラの分野での活動も多い。佐渡裕プロデュースオペラにて、2017年「フィガロの結婚」、2018年「魔弾の射手」、2019年「On the town」、2021年「メリーウィドウ」、2022年「ラ・ボエーム」、2023年「ドン・ジョバンニ」の各公演にて副指揮者を務めた他、びわ湖ホールプロデュースオペラにて、2019年「ジークフリート」、2020年「神々の黄昏」、2021年「ローエングリン」、2022年「パルジファル」、2023年「ニュルンベルクのマイスタージンガー」、2017年10月三枝成彰作曲「狂おしき真夏の一日」初演、藤沢市民オペラにて2019年「湖上の美人」 、2022年「ナブッコ」、2021年東京シティフィル「R.ワーグナー『ニーべルングの指環』ハイライト特別演奏会~飯守泰次郎 傘寿記念~」、2022年東京・春・音楽祭「ローエングリン」、2022年NISSAY OPERA「セヴィリアの理髪師」などの各公演にて副指揮者を務めた。